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MariaDB SSIS Components 相談したいSQL Server 向けにMariaDB データをSSIS ワークフロー経由で連携できるパワフルなSSIS Source & DestinationComponent。
Data Flow Components を使って、MariaDB データの同期やワークフローを構成。データ同期、ローカルへのバックアップ、ワークフロー自動化などに最適!
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for MariaDB を使用して、MariaDB データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
開始するには、新しいMariaDB ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。
以下のステップに従って、接続マネジャーでMariaDB 接続プロパティを保存します。
接続には、MariaDB サーバーのServer およびPort プロパティを設定します。IntegratedSecurity をFALSE に設定する場合、User およびPassword プロパティが必要になります。Database は設定すればデータベースの指定が可能です。設定しない場合には全データベースが使えます。
以下のステップに従って、MariaDB の抽出に使用するクエリを指定します。
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders
以下のステップに従って、MariaDB をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにMariaDB データが入力されます。