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Marketo マーケティング自動化データ(潜在顧客、営業案件、チャンネル、キャンペーンなど)を組み込んだパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Informatica Cloud を使うと、抽出、変換、読み込み(ETL)のタスクをクラウド上で実行できます。Cloud Secure Agent およびCData JDBC Driver for Marketo を組み合わせると、Informatica Cloud で直接Marketo データにリアルタイムでアクセスできます。この記事では、Cloud Secure Agent のダウンロードと登録、JDBC ドライバーを経由したMarketo への接続、そしてInformatica Cloud の処理で使用可能なマッピングの生成について紹介します。
JDBC ドライバー経由でMarketo データを操作するには、Cloud Secure Agent をインストールします。
NOTE:Cloud Secure Agent の全サービスが立ち上がるまで、時間がかかる場合があります。
Cloud Secure Agent をインストールして実行したら、JDBC ドライバーを使ってMarketo に接続できるようになります。はじめに「接続」タブをクリックし、続けて「新しい接続」をクリックします。接続するには次のプロパティを入力します。
jdbc:marketo:Schema=REST;RESTEndpoint=https://311-IFS-929.mktorest.com/rest;OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;
REST およびSOAP API の両方をサポートしています。Schema プロパティで選択してください。
REST API: OAuth とREST セクションでOAuthClientId、OAuthClientSecret、RESTEndpoint プロパティを設定。
SOAP API: SOAP セクションでUserId、EncryptionKey、SOAPEndpoint プロパティを設定。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
JDBC URL の作成の補助として、Marketo JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーが使用できます。.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.marketo.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
Marketo への接続設定が完了し、Informatica のどのプロセスでもMarketo データにアクセスできるようになりました。以下の手順で、Marketo から別のデータターゲットへのマッピングを作成します。
マッピングの設定が完了し、Informatica Cloud でサポートされている接続とリアルタイムMarketo データの統合を開始する準備ができました。CData JDBC Driver for Marketo の30日の無償評価版をダウンロードして、今日からInformatica Cloud でリアルタイムMarketo データの操作をはじめましょう!