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MarkLogic DataをRACCOON に繋いでみた

MarkLogic data をEAI ツールのRACCOON にデータ接続して、データソースとする方法。

CData JDBC Driver for MarkLogic は、JDBC 標準をインプリメントし、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでMarkLogic data への接続を提供します。この記事では、RACCOON からMarkLogic data に接続し、CSV出力する方法を説明します。

プロジェクトの作成

下記の手順に従って、RACCOONのプロジェクト・フォーマット変換定義を作成し、MarkLogic data のJDBC抽出処理を作成します。

まず必要なファイルの配置とプロジェクトの作成を行います。

  1. RACCOON の DeveloperStudio64\Engine\lib および TransferEngine\lib ディレクトリにCDATA JDBC Driver インストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内のcdata.jdbc.marklogic.jar ファイルをコピーして配置します。
  2. メニューバーから[新規作成]→[プロジェクト]をクリックします
  3. 任意の[プロジェクト名称]を入力の上[作成]を、プロジェクト作成します。

フォーマット変換定義、および MarkLogic Data のJDBC 抽出処理を作成

次にフォーマット変換定義を作成し、抽出処理を構成します。

  1. 左ナビゲーターペインから、作成したフォルダを右クリックし、[新規作成]→[フォーマット変換定義]をクリックします。
  2. 任意の[フォーマット変換定義名称]を入力し、[作成]をクリックします。
  3. パレットの[抽出処理]一覧から[汎用JDBC]を選択し、変換定義エディターへ配置します。
  4. 配置した[汎用JDBC]のメッセージ設定を表示し、ドライバーとURLを設定します。
    ドライバ:cdata.jdbc.marklogic.MarkLogicDriver
    URL: jdbc:marklogic: に続けてセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
    一般的なJDBC URL は次の通りです: jdbc:marklogic:User='myusername';Password='mypassword';Server='http://marklogic';
    入力後、[適用]をクリックします。
  5. [メッセージ構造エリア]から先程作成した抽出処理を右クリックし、[配下に挿入]→[テーブル]をクリックします。
  6. [フォーマット名称]では、取得対象のテーブル名を入力し、[出現回数]の最大チェックボックスのチェックを解除します。設定後、適用をクリックします。
  7. 続けて、対象のカラムを指定する画面が表示されるため、対象テーブルから出力したいカラムを[フォーマット名称]に入力し、【適用]をクリックします。この操作を取得したい任意のカラム分繰り返し行います。
  8. 取得対象カラム設定後、テーブルのプロパティを表示し、SELECTタブから[発行テスト]をクリックすることで、適切に[汎用JDBC]ドライバが接続されているかどうかを確認できます。
  9. 以下のようにコンソールログへ[SQLクエリの発行に成功しました。]と表示されれば、接続完了です。

格納処理の作成

最後に抽出したデータの変換先として指定区切り子(CSV)の格納処理構成を行います。

  1. パレットの[格納処理]一覧から[指定区切り子]を選択し、変換定義エディターへ配置します。
  2. [指定区切り子]のメッセージ設定を表示し、任意の出力ファイルパスを入力後、[適用]をクリックします。
  3. [メッセージ構造エリア]から先程作成した格納処理を右クリックし、[配下に挿入]→[レコード]をクリックします。
  4. [フォーマット名称]に任意の名称を入力し、[出現回数]の最大チェックボックスのチェックを解除します。設定後、適用をクリックします。
  5. 続けて、対象のカラムを指定する画面が表示されるため、任意のカラム名を[フォーマット名称]に入力し、[適用]をクリックします。この操作を取得した任意のカラム分繰り返し行います。
  6. 変換定義エディターへ戻り、[汎用JDBC接続]と[指定区切り子]を下記のように接続し、左上コマンドのマッピングをクリックします。
  7. 項目のマッピング表が表示されますので、下記のように任意のフィールドへそれぞれマッピングを行います。
  8. 以上で設定は完了です。[メニューバー]から[実行]をクリックし、動作確認を行います。
  9. [変換実行]をクリックします。
  10. 以下のように変換実行結果が正常に終了し、指定の場所にCSVファイルが作成されていれば、処理成功です。

このようにMarkLogic 内のデータをプログラムやWeb APIの処理を記述することなくRACCOON 上で処理することができるようになります。

サポートされるSQL についての詳細は、ヘルプドキュメントの「サポートされるSQL」をご覧ください。テーブルに関する情報は「データモデル」をご覧ください。

 
 
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