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Entity Framework 6 からMongoDB データに連携

この記事は、Entity Framework のcode-first アプローチを使って、MongoDB に接続する方法を説明します。Entity Framework 6 は.NET 4.5 以上で利用可能です。



Entity Framework はobject-relational mapping フレームワークで、データをオブジェクトとして扱うために使われます。Visual Studio のADO.NET Entity Data Model ウィザードを実行するとEntity Model を作成できますが、このモデルファーストアプローチでは、データソースに変更があった場合やエンティティ操作をより制御したい場合は不都合があります。この記事では、CData ADO.NET Provider を使いコードファーストアプローチでMongoDB にアクセスします。

  1. Visual Studio を起動し、新しいWindows Form アプリケーションを作成します。ここでは、.NET 4.5 のC# プロジェクトを使います。
  2. Visual Studio の [パッケージ マネージャー コンソール]から'Install-Package EntityFramework' コマンドを実行し、最新のEntity Framework をインストールします。
  3. プロジェクトのApp.config ファイルを修正して、MongoDB Entity Framework 6 アセンブリおよびコネクションストリングへの参照を追加します。

    MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。

    <configuration> ... <connectionStrings> <add name="MongoDBContext" connectionString="Offline=False;Server=MyServer;Port=27017;Database=test;User=test;Password=Password;" providerName="System.Data.CData.MongoDB" /> </connectionStrings> <entityFramework> <providers> ... <provider invariantName="System.Data.CData.MongoDB" type="System.Data.CData.MongoDB.MongoDBProviderServices, System.Data.CData.MongoDB.Entities.EF6" /> </providers> <entityFramework> </configuration> </code>
  4. インストールディレクトリの[lib] > 4.0 サブフォルダにあるSystem.Data.CData.MongoDB.Entities.EF6.dll を設定し、プロジェクトを作成してEntity Framework 6 を使うためのセットアップを完了します。
  5. この時点でプロジェクトを作成し、すべてが正しく動作していることを確認してください。これで、Entity Framework を使ってコーディングを開始できます。
  6. プロジェクトに新しい.cs ファイルを追加し、そこにクラスを追加します。これがデータベースのコンテキストとなり、DbContext クラスを拡張します。この例では、クラス名はMongoDBContext です。以下のサンプルコードは、OnModelCreating メソッドをオーバーライドして次の変更を加えます:
    • PluralizingTableNameConvention をModelBuilder Conventions から削除。
    • MigrationHistory テーブルへのリクエストを削除。
    using System.Data.Entity; using System.Data.Entity.Infrastructure; using System.Data.Entity.ModelConfiguration.Conventions; class MongoDBContext :DbContext { public MongoDBContext() { } protected override void OnModelCreating(DbModelBuilder modelBuilder) { // To remove the requests to the Migration History table Database.SetInitializer<MongoDBContext>(null); // To remove the plural names modelBuilder.Conventions.Remove<PluralizingTableNameConvention>(); } }
  7. もう一つ.cs ファイルを作成し、ファイル名を呼び出そうとしているMongoDB のエンティティ、例えばrestaurants にします。このファイルでは、エンティティとエンティティ設定の両方を定義します。以下に例を示します。 using System.Data.Entity.ModelConfiguration; using System.ComponentModel.DataAnnotations.Schema; public class restaurants { [DatabaseGeneratedAttribute(DatabaseGeneratedOption.Identity)] public System.String _id { get; set; } public System.String borough { get; set; } } public class restaurantsMap :EntityTypeConfiguration<restaurants> { public restaurantsMap() { this.ToTable("restaurants"); this.HasKey(restaurants => restaurants._id); this.Property(restaurants => restaurants.borough); } }
  8. エンティティの作成が済んだので、コンテキストクラスにエンティティを追加します: public DbSet<restaurants> restaurants { set; get; }
  9. コンテキストとエンティティの作成が完了したら、別クラスでデータをクエリできます。例: MongoDBContext context = new MongoDBContext(); context.Configuration.UseDatabaseNullSemantics = true; var query = from line in context.restaurants select line;
 
 
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