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こんにちは!リードエンジニアの杉本です。
DataSpider Servista は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つなぐ」データインテグレーションプラットフォームです。
CData JDBC ドライバはDataSpider Servista において、JDBC データソースとして利用することが可能です。通常のJDBC の検索・更新などのアイコンを使って、標準SQL でSaaS/Web DB のデータを扱うことを可能にします。 この記事では、DataSpider で CData JDBC Driverを利用してMongoDB のデータに外部データとしてSQL でアクセスする方法を紹介します。
MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。
あとは通常のRDB コンポーネントのように、MongoDB のデータを扱うことが可能です。ツールパレットのJDBC からSQL 実行やストアドプロシージャ実行コンポーネントが使用できます。
例えばMongoDB のデータの取得であれば、検索系SQL実行処理を使って、SELECT 文でMongoDB のデータを抽出することができます。
このようにCData JDBC ドライバを使って、簡単にDataSpider でMongoDB のデータ データをノーコードで連携利用することができます。
CData JDBC Driver for MongoDB 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。