MYOB AccountRight データをSQL Server に同期(キャッシュ)する方法

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MYOB AccountRight ODBC Driver

MYOB AccountRight ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからMYOB AccountRight データに連携。

Epicor ERP に標準ODBC Driver インターフェースを使ってRDB と同感覚でアクセス - MYOB AccountRight のAccounts、Purchase Orders、Invoices、Customers に標準ODBC インターフェースで双方向連携。



キャッシュ機能を使って、MYOB AccountRight の任意のエンドポイントをSQL Server にキャッシュ同期



MYOB AccountRight データをDB にコピーするニーズは多いです。例えば、データのバックアップのため、 データをDB にデータレイク的に格納して他のアプリケーションやBI、ETL ツールから連携利用するなどです。
ただし、JSON やXML 形式であったりスキーマレスなデータなどを、DB に格納できるようにスキーマ定義をしながらデータを同期することは大きな手間です。 しかも、SaaS やNoSQL などのデータはスキーマレスであったり、スキーマが頻繁に変更されます。
CData Driver 技術では、MYOB AccountRight データをテーブルにモデル化し、スキーマを付与してDB にへの格納を容易にします。 本記事では、CACHE コマンドだけで、SQL Server にMYOB AccountRight データの同期を取る方法を説明します。

※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。

同期先となるデータベースの準備

この例では、SQL Server を使います。難しい手順は不要で、SQL Server に任意の名前の新しい同期DB を作成しておくだけです。

ODBC Driver for MYOB AccountRight のインストールとMYOB AccountRight への接続

ODBC 接続プロパティの指定がまだの場合は、DSN (データソース名)で接続設定を行います。 Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってODBC DSN を作成および設定できます。 ODBC ドライバーのインストール完了時にODBC DSN 設定画面が立ち上がります。 Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを開いて設定を行うことも可能です。 必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。

これらのプロパティは会社のファイルに接続するときに必要です(クラウドインスタンスおよびオンプレミスインスタンスの両方)。

  • User:会社のファイルに紐づいているユーザー名。
  • Password:会社のファイルに紐づいているパスワード。
  • CompanyFileId:会社ファイルのID。指定しない場合は、最初に返された会社ファイルのID が使用されます。CompanyFiles ビュー をクエリしてこれを見ることができます:
    SELECT Id FROM CompanyFiles

オンプレミスインスタンスへの接続:

InitiateOAuth:OFF に設定。

オンプレミスインスタンスに接続する場合は、上記に加えて、次の接続プロパティを設定する必要があります。

  • Url: MYOB インスタンスのURL。

クラウドインスタンスへの接続:

MYOB のクラウドインスタンスに接続するには、OAuth アプリを作成する必要があります。このプロセスの詳細は、カスタムOAuth アプリの作成 にあります。

通常のDSN 設定に加え、キャッシュ関連項目の設定が必要です:
Cache Connection:以下をセミコロン区切りで入力
Cache Provider:SQL Server ではSystem.Data.SqlClient

Server=server name;Database=database name;User ID=your id;Password=password;

Visual Studio からキャッシュを実行

Visual Studio のサーバーエクスプローラーから「データ接続」を右クリックして「接続の追加」を選択します。
データソース選択画面で「Microsoft ODBC データソース」を選択します。

サーバーエクスプローラーには、「ODBC.MYOB AccountRight.CData」というコネクションができています。 展開するとMYOB AccountRight データがテーブルよびビューとしてモデル化されて表示されます。 これらのオブジェクトは通常のSQL で操作することができます。

キャッシュクエリの実行

以下のキャッシュコマンドを作成し、実行します。 実行時にクエリテキストエラーが出ても気にせず続行してください。

CACHE SELECT * FROM "Target Table"

キャッシュ結果をSQL Server で確認

データベースの下にkintone の選択したアプリが同期されています。キレイにDB 向けにスキーマも付いてます。普通にSQL でアプリケーション内で使ってください。