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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for Neo4j を使用して、Squirrel SQL Client などのツールでNeo4J へのクエリを実行できます。この記事では、JDBC data source for Neo4j を作成し、クエリを実行します。
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加します。
以下のステップに従って、接続プロパティをドライバーエイリアスに保存します。
表示される[Add Alias]ウィザードで、JDBC ドライバーには以下のフィールドが要求されます。
Neo4j に接続するには、次の接続プロパティを設定します。
以下は一般的な接続文字列です。
jdbc:neo4j:Server=localhost;Port=7474;User=my_user;Password=my_password;
メタデータが読み込まれると、Neo4J データソースの新しいタブが表示されます。[Objects]サブタブでは、使用可能なテーブルやビューなどのスキーマ情報を見つけることができます。
テーブルデータを表示するには[Objects]タブでテーブルを選択します。その後、テーブルデータが[Content]タブのグリッドに読み込まれます。
SQL クエリを実行するには、[SQL]タブにクエリを入力し、[Run SQL](ランナーアイコン)をクリックします。例:
SELECT CategoryId, CategoryName FROM ProductCategory WHERE CategoryOwner = 'CData Software'