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NetSuite ADO.NET Provider 相談したい潜在顧客、連絡先、営業案件、アカウントなどのNetSuite アカウントデータを組み込んだパワフルな.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
NetSuite 用のCData ADO.NET プロバイダーはNetSuite をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でNetSuite 用のプロバイダーを使用して、NetSuite をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、NetSuite 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
Account Id=XABC123456;Password=password;User=user;Role Id=3;Version=2013_1;
Authentication セクションで、User、Password プロパティを設定します。AccountId に企業アカウントのID を入力します。 オプションでRoleId を指定してログインユーザーの権限を制限することができます。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Customer.FirstName AS CustomerName, SalesOrder.Total AS SalesOrderTotal FROM SalesOrder, Customer
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。