ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →Office 365 Data Provider の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへ製品の詳細
Office 365 ADO.NET Provider 相談したいOutlook Mail、Calendar、Contact などのOffice 365 データへの双方向連携を.NET アプリケーションに実装。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
この記事では、CData ADO.NET Data Provider for Office365 経由でLINQ を使ってOffice 365 テーブルにアクセスする方法を説明します。これを行うには、Entity Framework にLINQ を使います。これにより接続を作成し、あらゆる CData ADO.NET Data Providers からLINQ を使ってデータにアクセスできるようになります。
データソースの接続情報を入力します。一般的な接続プロパティは以下のとおりです:
作成したエンティティを使って、選択、更新、削除、および挿入コマンドが実行できます。例:
Office365Entities context = new Office365Entities();
var filesQuery = from files in context.Files select files;
foreach (var result in filesQuery) {
Console.WriteLine("{0} {1} ", result.Id, result.Name);
}
サポートされたLINQ のクエリ例は、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」をご参照ください。