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Oracle Excel Add-In を使って、Microsoft Excel から直接オラクルデータベースにアクセスできます。
Excel でOracle を読み書き更新。Excel での一括入力・一括編集、データクレンジング & 重複削除や、データ分析などに最適!
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData Excel Add-In for OracleOCI の関数を使って、スプレッドシートにデータを取り込むことができます。下記の3つの手順では、次のタスクを自動化する方法について説明します:ユーザー定義の値でOracle を検索し、その結果をExcel スプレッドシートに出力します。
CDATAQUERY 関数の構文は次のとおりです:
=CDATAQUERY(Query, [Connection], [Parameters], [ResultLocation]);
この関数に入力する値は以下の3つです:
一般的な接続文字列は次のとおりです。
User=myuser;Password=mypassword;Server=localhost;Port=1521;
Oracle への接続には、PATH variable をアップデートして、ネイティブDLL が含まれるフォルダロケーションが含まれていることを確認します。ネイティブDLL は、インストールディレクトリのlib フォルダにあります。完了したら次のプロパティを設定します:
下記の処理では、すべての関数インプットをひとつ目のカラムでオーガナイズするスプレッドシートができます。
=CDATAQUERY("SELECT * FROM Customers WHERE Country = '"&B5&"'","User="&B1&";Password="&B2&";Server="&B3&";Port="&B4&";Provider=OracleOCI",B6)