ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →Oracle SCM Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData JDBC Driver for OracleSCM は、JDBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでOracle SCM へのデータ連携を提供します。FineReport は中国BI ベンダー最大手の帆軟軟件(ファンランソフトウェア)が開発&販売する帳票とBIダッシュボード開発プラットフォームです。 この記事では、帳票ツールのFineReport からOracle SCM] に連携する方法を説明します。
下記の手順に従って、FineReport からOracle SCM にデータベース接続として繋ぎます。
開いたデータ接続定義ウィンドウで接続を確立します。
jdbc:oraclescm:Url=https://myinstance.oraclecloud.com;User=user;Password=password;
データ接続定義ウィンドウ上部の[接続テスト]をクリックします。これでOracle SCM データへの接続が確立され、FineReport 上で仮想RDB としてデータを連携利用することができるようになりました。
このようにOracle SCM 内のデータをAPI を書くことなくFineReport上で連携利用することができるようになります。