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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
ODBC Driver for OracleServiceCloud とSQL Gateway を使用することで、MySQL インターフェースを使ってOracle Service Cloud にクエリを実行できます。この記事では、MySQL Workbench からOracle Service Cloud のデータにSQL クエリを投げてデータを取得する方法をご紹介します。
CData ODBC ドライバは、以下のような特徴を持ったリアルタイムデータ連携ソリューションです。
CData ODBC ドライバでは、1.データソースとしてOracle Service Cloud の接続を設定、2.MySQL Workbench 側でODBC Driver との接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからOracleServiceCloud ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
未指定の場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を指定します。ドライバーのインストールの最後にODBC アドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターでDSN を作成及び設定する方法については、ヘルプドキュメントの[はじめに]チャプターを参照してください。
Oracle Service Cloud への認証には、以下を設定する必要があります。
Oracle Service Cloud への接続を仮想MySQL データベースとして設定する方法については、SQL Gateway の解説記事 を参照してください。クライアントからのMySQL リクエストを受けるMySQL リモートサービスを構築します。このサービスは、SQL Gateway のUI で構成できます。
以下のステップでは、MySQL Workbench からSQL Gateway で作成された仮想Oracle Service Cloud のデータベースに接続し、Oracle Service Cloud のデータをリアルタイムで操作するための基本的なクエリを発行する方法を説明します。
MySQL Workbench からリアルタイムOracle Service Cloud のデータにアクセスすることで、MySQL データベースと同じようにOracle Service Cloud をクエリおよび更新できます。CData ODBC Driver for OracleServiceCloud とCData SQL Gateway の30日の無償評価版はこちらです。
CData ODBC ドライバは日本のユーザー向けに、UI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。