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PayPal Excel Add-In は、Microsoft Excel からPayPal 連携を実現するパワフルなツールです。
Excel からPayPal のTransactions、Orders、Sales、Invoices データにアクセス。Excel でのデータ分析などに最適です!
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData Excel Add-In for PayPal の関数を使って、スプレッドシートにデータを取り込むことができます。下記の3つの手順では、次のタスクを自動化する方法について説明します:ユーザー定義の値でPayPal を検索し、その結果をExcel スプレッドシートに出力します。
CDATAQUERY 関数の構文は次のとおりです:
=CDATAQUERY(Query, [Connection], [Parameters], [ResultLocation]);
この関数に入力する値は以下の3つです:
一般的な接続文字列は次のとおりです。
Schema=SOAP;Username=sandbox-facilitator_api1.test.com;Password=xyz123;Signature=zx2127;
CData 製品は、2つのPayPal API のテーブルを表示します。API は異なる認証方法を使用します。
必要なAPI 資格情報の取得については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
使用するAPI を選択するには、Schema プロパティをREST またはSOAP に設定します。デフォルトでは、SOAP スキーマが使われます。
テスト目的では、UseSandbox をtrue に設定してSandbox 資格情報を使用できます。
下記の処理では、すべての関数インプットをひとつ目のカラムでオーガナイズするスプレッドシートができます。
=CDATAQUERY("SELECT * FROM Transactions WHERE TransactionClass = '"&B5&"'","Schema="&B1&";Username="&B2&";Password="&B3&";Signature="&B4&";Provider=PayPal",B6)