ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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PayPal JDBC Driver 相談したいPayPal のTransaction、Orders、Sales、Invoices データをJava/J2EE アプリケーションから手軽に連携を実現。
CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for PayPal を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からPayPal データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for PayPal をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# PayPal
loader.jdbc.displayName.PayPal = PayPal
loader.jdbc.initJdbcUrl.PayPal = jdbc:paypal:
loader.jdbc.url.PayPal = jdbc:paypal:
loader.jdbc.driver.PayPal = cdata.jdbc.paypal.PayPalDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.PayPal = cdata.jdbc.paypal.PayPalDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、PayPal データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
CData 製品は、2つのPayPal API のテーブルを表示します。API は異なる認証方法を使用します。
必要なAPI 資格情報の取得については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
使用するAPI を選択するには、Schema プロパティをREST またはSOAP に設定します。デフォルトでは、SOAP スキーマが使われます。
テスト目的では、UseSandbox をtrue に設定してSandbox 資格情報を使用できます。
jdbc:paypal:Schema=SOAP;Username=sandbox-facilitator_api1.test.com;Password=xyz123;Signature=zx2127;InitiateOAuth=REFRESH
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for PayPal をActionista! で使うことで、ノーコードでPayPal データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。