MATLAB からPCA Accounting データをリアルタイムに連携利用

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PCA Accounting ODBC Driver

PCA クラウド会計 ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーション からライブなPCA クラウド会計データに直接接続できる強力なツールです。標準のODBC ドライバー インタフェースを使用して、データベースのようにPCA クラウド会計にアクセスし、顧客、商品、伝票などの読み出し、書き込み、および更新を実行できます。



ODBC Driver 経由でノンプログラミングでPCA Accounting データをMATLAB にフィード



MathWorks 社のMATLAB は、高度なデータ解析、アルゴリズム開発、モデル作成などを手軽に実施できるツールとして多くの数学者、科学者、技術者に愛用されています。 本記事では、MATLAB からPCA Accounting データをノンコーディングで利用する方法を説明します。 PCA Accounting データをMATLAB から利用できるように、CData ODBC Driver でPCA Accounting データをテーブルデータにモデル化して、MATLAB が生成する標準SQL でのフィルタリングやJOIN を利用できるようにしています。

※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。

CData ODBC Drivers のインストールとサービスへの接続設定

ODBC 接続プロパティの指定がまだの場合は、DSN (データソース名)で接続設定を行います。 Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってODBC DSN を作成および設定できます。 ODBC ドライバーのインストール完了時にODBC DSN 設定画面が立ち上がります。 Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを開いて設定を行うことも可能です。 必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。

  • OAuthClientId
  • OAuthClientSecret
  • CallbackURL
  • ProductCode
  • ApiVersion
  • DataCenter
  • DefaultDataArea
  • InputModuleName

Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。

PCA クラウド会計DX では、OAuth 2 認証標準を使います。

ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。接続に最小限必要な接続プロパティは、次のとおりです。

  • InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定。InitiateOAuth を使って、OAuth 交換や、手動での接続文字列のアクセストークン設定の繰り返しを避けられます。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
  • CallbackURL:アプリケーション設定のリダイレクトURL に設定。
  • ApiVersion:接続するPCA API Server バージョンを設定。
  • DefaultDataArea:接続するデータ領域を設定。
  • DataCenter:接続するサーバーのDataCenter 名を設定。
  • ProductCode:PCA 製品コード名を設定。
  • InputModuleName:PCA InputSlip のInputModuleName を設定。

接続すると、本製品はデフォルトブラウザでPCA Accounting OAuth エンドポイントを開きます。ログインして、本製品にアクセス許可を与えます。本製品がOAuth プロセスを完了します。

ヘッドレスマシンの認証など、他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。

MATLAB からのPCA Accounting ODBC データソースの利用方法

ODBC DSN の利用方法

「アプリ」⇒「Database Explorer」を選択します。
「New Query」をクリックして、データソース接続画面で、「Data Source」をドロップダウンすると、事前に設定したODBC DSN が表示されます。これらからPCA Accounting のものを選択します。Username、Password は入力不要です。

CData ODBC Driver により、データはスキーマの付いたテーブルデータにモデル化されており、左ペインの[データブラウザー]にRDB のように表示されます。 ここから利用するデータを選択すると、自動的にSELECT クエリが生成され、プレビューが実行されます。 MATLAB で生成されているSQL がODBC Driver 経由でParse されて、リアルタイムで元のデータソースのAPI を叩きに行っています。

PCA Accounting データのフィルタリングやソートの利用

MATLAB では、SQL クエリが分からないユーザーでも、フィルタリング、ソートなどができるようなUI が用意されています。 フィルタリングであれば、「Where」、ソートであれば「Order By」のアイコンからSQL の知識なしに操作が可能です。「Join」も可能です。
CData ODBC Driver 経由でモデル化されたSaaS、NoSQL データにも、MATLAB のUI からのフィルタリングやソートが利用可能です。

「DATABASE EXPLORER」の「Where」アイコンをクリックします。 Column でフィルタリングする項目を選択、Operator で演算子を選択、Value にフィルタリングをする値を直接入力します。 「Add Filter」ボタンを押すと、フィルタリングのSQL が生成され、プレビューのデータがフィルタリングされます。 もし、フィルタリングを変更する場合には、変更して「Update Filter」をクリック。また複数のフィルタリングを設定することができます。

同様に、ソートを行うには、「Order By」アイコンを押し、並び替え項目を選択し、昇順・降順を指定するとSQL が生成されます。

データの整形が終わったら、データをData Explorer からMATLAB のワークスペースにインポートします。

このように、CData ODBC Drivers と併用することで、100を超えるSaaS、NoSQL データをRDB データのようにMATLAB からコーディングなしで扱うことができます。 CSV インポートと違い、リアルタイムODBC 連携なので、データソースをリフレッシュするだけで、繰り返し作業なく最新データへの更新も可能です。