ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for PostgreSQL を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からPostgreSQL データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for PostgreSQL をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# PostgreSQL
loader.jdbc.displayName.PostgreSQL = PostgreSQL
loader.jdbc.initJdbcUrl.PostgreSQL = jdbc:postgresql:
loader.jdbc.url.PostgreSQL = jdbc:postgresql:
loader.jdbc.driver.PostgreSQL = cdata.jdbc.postgresql.PostgreSQLDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.PostgreSQL = cdata.jdbc.postgresql.PostgreSQLDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、PostgreSQL データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
PostgreSQL への接続には、Server、Port(デフォルトは5432)、Database、およびUser、Password のプロパティを設定します。Database プロパティが設定されない場合には、User のデフォルトデータベースに接続します。
パスワード方式によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。
接続文字列形式では以下のようになります。
User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=postgresql-server;Port=5432;UseSSH=true;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHPassword=sshpasswd;
公開鍵認証によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。
接続文字列形式では以下のようになります。
User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=PostgreSQL-server;Port=5432;UseSSH=true;SSHClientCertType=PEMKEY_FILE;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHClientCert=C:\Keys\key.pem;
jdbc:postgresql:User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5432;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for PostgreSQL をActionista! で使うことで、ノーコードでPostgreSQL データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。