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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for PostgreSQL は、データベースとしてPostgreSQL データ に連携できるようにすることで、PostgreSQL データ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でPostgreSQL のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、PostgreSQL をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
PostgreSQL への接続には、Server、Port(デフォルトは5432)、Database、およびUser、Password のプロパティを設定します。Database プロパティが設定されない場合には、User のデフォルトデータベースに接続します。
パスワード方式によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。
接続文字列形式では以下のようになります。
User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=postgresql-server;Port=5432;UseSSH=true;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHPassword=sshpasswd;
公開鍵認証によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。
接続文字列形式では以下のようになります。
User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=PostgreSQL-server;Port=5432;UseSSH=true;SSHClientCertType=PEMKEY_FILE;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHClientCert=C:\Keys\key.pem;
JDBC URL の構成については、PostgreSQL JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.postgresql.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:postgresql:User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5432;
ほかのデータベースを使うのと同じように、PostgreSQL を使うことができます。 PostgreSQL API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。