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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for Presto を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とPresto をデータバインドできます。この記事で、Presto を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとPresto との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするPresto エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Presto のデータソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
Server=127.0.0.1;Port=8080;
Presto への接続には、まずはServer およびPort を接続プロパティとして設定します。それ以外の追加項目は接続方式によって異なります。
TLS/SSL を有効化するには、UseSSL をTRUE に設定します。
LDAP で認証するには、次の接続プロパティを設定します:
KERBEROS 認証を使う場合には、以下を設定します:
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に FirstName をY軸に LastName を設定します。
チャートはこれでPresto にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Presto へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
PrestoConnection conn = new PrestoConnection("Server=127.0.0.1;Port=8080;");
PrestoCommand comm = new PrestoCommand("SELECT FirstName, LastName FROM Customer WHERE Id = '123456789'", conn);
PrestoDataAdapter da = new PrestoDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "FirstName";
chart1.Series[0].YValueMembers = "LastName";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();