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在庫、商品、受注などのQoo10 アカウントデータを組み込んだ強力な.NET アプリケーションを迅速に作成して配布できます。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
ADO.NET Adapter
CData ADO.NET Provider for Qoo10 は、LINQ やEntity Framework などの標準のADO.NET インターフェースを使ってQoo10 を操作可能にします。この記事では、LINQPad から接続してLINQ クエリを実行する方法を説明します。
本製品およびLINQPad をダウンロードおよびインストールしたら、Visual Studio で新しいクラスライブラリプロジェクトを作成します。
本製品を使用するためのEF 6を設定する方法については、ヘルプドキュメントを参照してください。
プロジェクトを右クリックし、[追加]→[新しい項目]→[ADO.NET Entity Data Model]をクリックします。ダイアログが表示されたら、データベースから[Code First]を選択します。 [New Connection]をクリックして、表示されたウィザードで接続文字列オプションを指定します。
Qoo10 に接続するには、ApiKey、Password、およびUser が必要です。
次の接続プロパティを設定して接続します。
一般的な接続文字列は次のとおりです。
User=userTest;Password=passwordTest;ApiKey=YOUR_API_KEY;
希望するテーブルおよびビューを選択して[Finish]をクリックし、データモデルを作成します。
必要な接続プロパティを取得してデータモデルアセンブリを作成したら、以下の手順に従ってLINQPad でデータモデルを使いはじめましょう。
LINQPad を開き[接続の追加]をクリックします。
[Use a typed data context from your own assembly]オプションを選択します。
[Entity Framework DbContext]を選択します。
[Path to Custom Assembly]ボックスの横にある[参照]をクリックして、プロジェクトフォルダを参照します。bin フォルダの下の.dll または.exe を参照します。
これでLINQPad 経由でQoo10 にクエリできます。サポートされたLINQ クエリの例は、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」を参照してください。