本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →Power Apps は、カスタムソフトウェア開発の時間をかけずに、データに接続してWeb とモバイル全体で機能するカスタムビジネスアプリを構築および使用するためのサービスです。CData Connect Server と組み合わせると、Power Apps を使用して構築したアプリからQoo10 データにアクセスできます。この記事では、Power Apps からConnect Server に接続し、ライブQoo10 データを使用してアプリを構築する方法を説明します。
CData Connect Server は、純粋なSQL インターフェースをQoo10 に提供し、データを複製せずにPower Apps からライブQoo10 データに簡単に連携できるようにします。、Power Apps は、CData Connect Server をSQL Server データベースとして認識し、最適化されたデータ処理を使用してサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をQoo10 に直接プッシュし、サーバーサイドの処理を利用して、Qoo10 データを素早く返します。
CData Connect Server は、簡単なポイントアンドクリックインターフェースを使用してAPI を生成します。
Qoo10 に接続するには、ApiKey、Password、およびUser が必要です。
次の接続プロパティを設定して接続します。
Connect Server を使用してQoo10 データをPower Apps に統合するには、新しいSQL Server 接続が必要です。
Connect Server への接続が構成されたら、ライブQoo10 データをPower Apps で作成したアプリに統合する事ができるようになります。
これで、組織内で使用するために保存・公開することができるライブQoo10 データへの読み取りおよび書き込みアクセスが可能なアプリが完成しました。
Microsoft Power Apps からライブQoo10 データへの直接接続ができるようになりました。これで、Qoo10 データを複製せずにより多くの接続とアプリを作成してビジネスを推進できます。
アプリケーションから直接240+ SaaS 、Big Data 、NoSQL ソースへのSQL データアクセスを取得するには、CData Connect Server を参照してください。