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在庫、商品、受注などのQoo10 アカウントデータを組み込んだ強力なJava アプリケーションを迅速に作成して配布できます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
JDBC Driver
CData JDBC Drivers は標準JDBC インターフェースをサポートし、JVM 上で実行されるWeb アプリケーションに統合します。この記事では、Tomcat のConnection Pool からQoo10 に接続する方法について詳しく説明します。
Qoo10 に接続するには、ApiKey、Password、およびUser が必要です。
次の接続プロパティを設定して接続します。
<Resource name="jdbc/qoo10" auth="Container" type="javax.sql.DataSource" driverClassName="cdata.jdbc.qoo10.Qoo10Driver" factory="org.apache.tomcat.jdbc.pool.DataSourceFactory" url="jdbc:qoo10:User=userTest;Password=passwordTest;ApiKey=YOUR_API_KEY;" maxActive="20" maxIdle="10" maxWait="-1" />
一つのアプリケーションからQoo10 へのアクセスを許可するには、上のコードをアプリケーションのMETA-INF ディレクトリにあるcontext.xml に追加します。
共有リソースの設定には、上のコードを$CATALINA_BASE/conf 内にあるcontext.xml に追加します。共有リソースの設定は、すべてのアプリケーションにSalesforce への接続を提供します。
Qoo10 data JSP
jdbc/Qoo10
javax.sql.DataSource
コンテナ
Context initContext = new InitialContext();
Context envContext = (Context)initContext.lookup("java:/comp/env");
DataSource ds = (DataSource)envContext.lookup("jdbc/Qoo10");
Connection conn = ds.getConnection();
上記の手順では、簡単なコネクションプーリングのシナリオでQoo10 に接続する方法を説明しました。ほかの使用例や情報については、 Tomcat 製品ドキュメントの 「JNDI Datasource How-To」をご覧ください。