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Qoo10 ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからライブなQoo10 データに直接接続できる強力なツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにQoo10 にアクセスし、在庫、商品、受注などの読み出し、書き込み、および更新を実行できます。
桑島義行
テクニカルディレクター
ODBC Driver
ノーコードでデータを連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ツール「Magic xpi」には、ODBC でデータベースへ接続する機能が備わっているので、これを使ってQoo10 データ連携を行うことが可能です。 通常、Qoo10 などのSaaS として提供されるアプリケーションにはWeb API でアクセスしますが、CData Qoo10 ODBC Driver によって、RDB にアクセスするのと同感覚で、Qoo10 のデータを扱うことができます。
Magic xpi スタジオにてプロジェクトを作成して、ODBC接続設定を行います。
リソース設定ウィンドウにて、DBMSには「ODBC」、データソース名には、Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターのシステムDSNで定義されたデータソース名(DSN)、例えば「CData Qoo10 Source」などを設定します。
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定する方法は、CData Qoo10のヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
Qoo10 に接続するには、ApiKey、Password、およびUser が必要です。
次の接続プロパティを設定して接続します。
「検証」ボタンをクリックしてデータベースとの接続が成功することを確認して、リソース設定ウィンドウを「OK」ボタンをクリックして終了します。
Magic xpi スタジオにて、データマッパーコンポーネントを使用してQoo10 データをCSV ファイルへ出力するフローを作成します。
Magic xpi スタジオから作成したフローを実行します。