ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for RaiserEdgeNXT をワークフローに統合してRaisers Edge NXT データ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for RaiserEdgeNXT を使ってTalend でRaisers Edge NXT をジョブフローに転送します。
下記の手順に従って、Raisers Edge NXT にJDBC 接続を確立します:
次のページで、[DB Type]メニューから[Generic JDBC]を選択してJDBC URL を入力します。
接続設定の前に、BlackBaud Raiser's Edge NXT Profile にあるSubscriptionKey を取得しておいてください。
BlackBaud Raiser's Edge NXT は、OAuth 認証規格を使用します。すべてのフローにおいて、以下の設定が必要です。
この設定ののち、続けてOAuth 設定を行います。設定方法は、ヘルプドキュメント の「OAuth」セクションを参照してください。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:raiseredgenxt:SubscriptionKey=MySubscriptionKey;OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:33333;
下記の手順に従って、Constituents テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します:
プロジェクトを実行してデータを転送します。