ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Reckon への双方向連携により、Reckon 内のデータの検索、更新がJava/J2EE アプリケーションから可能に。
桑島義行
テクニカルディレクター
CData JDBC Driver for Reckon は、JDBC 標準をインプリメントし、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでReckon への接続を提供します。この記事では、RACCOON からReckon に接続し、CSV出力する方法を説明します。
下記の手順に従って、RACCOONのプロジェクト・フォーマット変換定義を作成し、Reckon のJDBC抽出処理を作成します。
まず必要なファイルの配置とプロジェクトの作成を行います。
次にフォーマット変換定義を作成し、抽出処理を構成します。
jdbc:reckon:User=RCUser;Password=RCUserPassword;URL=http://remotehost:8166;
入力後、[適用]をクリックします。
最後に抽出したデータの変換先として指定区切り子(CSV)の格納処理構成を行います。
このようにReckon 内のデータをプログラムやWeb APIの処理を記述することなくRACCOON 上で処理することができるようになります。
サポートされるSQL についての詳細は、ヘルプドキュメントの「サポートされるSQL」をご覧ください。テーブルに関する情報は「データモデル」をご覧ください。