ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Reckon Accounts Hosted JDBC Driver 相談したいReckon Accounts Hosted データと連携するパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData JDBC Driver for ReckonAccountsHosted は、JDBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでReckon Accounts Hosted へのデータ連携を提供します。FineReport は中国BI ベンダー最大手の帆軟軟件(ファンランソフトウェア)が開発&販売する帳票とBIダッシュボード開発プラットフォームです。 この記事では、帳票ツールのFineReport からReckon Accounts Hosted] に連携する方法を説明します。
下記の手順に従って、FineReport からReckon Accounts Hosted にデータベース接続として繋ぎます。
開いたデータ接続定義ウィンドウで接続を確立します。
jdbc:reckonaccountshosted:SubscriptionKey=my_subscription_key;CountryVersion=2021.R2.AU;CompanyFile=Q:/CompanyName.QBW;User=my_user;Password=my_password;CallbackURL=http://localhost:33333;OAuthClientId=my_oauth_client_id;OAuthClientSecret=my_oauth_client_secret;
データ接続定義ウィンドウ上部の[接続テスト]をクリックします。これでReckon Accounts Hosted データへの接続が確立され、FineReport 上で仮想RDB としてデータを連携利用することができるようになりました。
このようにReckon Accounts Hosted 内のデータをAPI を書くことなくFineReport上で連携利用することができるようになります。