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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Redshift は企業全体のRedshift へのデータ連携を可能にします。この記事では、JasperReports server にドライバーを配布してレポーティングドメイン、ビルディングブロックを作成し、ad hoc 帳票を作成する方法を説明します。
下記の手順に従って、ドライバーのJAR をJasperReports server に配置します。標準的なプロセスに従って、JNDI データソースをTomcat またはJBoss に配布できます。以下の説明にはRedshift およびJasperReports Server にバンドルされたTomcat server の詳細が含まれます。
Redshift への接続には次を設定します:
Server およびPort の値はAWS の管理コンソールで取得可能です:
<Resource name="jdbc/redshift" auth="Container" type="javax.sql.DataSource" driverClassName="cdata.jdbc.redshift.RedshiftDriver" url="jdbc:redshift:User=admin;Password=admin;Database=dev;Server=examplecluster.my.us-west-2.redshift.amazonaws.com;Port=5439;" maxActive="20" maxIdle="10" maxWait="-1" factory="com.jaspersoft.jasperserver.tomcat.jndi.JSBasicDataSourceFactory"/>
Redshift データ JSP
jdbc/redshift
javax.sql.DataSource
Container
ドライバーを配布したら、JNDI 接続を作成してバンドルされたあらゆるドライバーと同じように接続できます。
データのドメインはJaspersoft のメタデータレイヤです。アドホックな分析および帳票で使うことができます。
ドメインを使ってRedshift のビジネスビューを作成したら、データに関連あるサブセットを表示するビューを作成します。下記の手順に従って、[Ad Hoc Editor]の[Ad Hoc view]にビューを作成します。
これでドメインから帳票を作成できます: