ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Amazon Redshift ODBC Driver 相談したいAmazon Redshift ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからAmazon Redshift データへの接続を実現するパワフルなツールです。
標準ODBC Driver インターフェースを通じて、Amazon Redshift データを読み、書き、更新。
CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
ノンコーディングでデータを連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ツール「Waha! Transformer」には、ODBC でデータベースへ接続する機能が備わっているので、これを使ってRedshift データ連携を行うことが可能です。 通常、Redshift などのSaaS として提供されるアプリケーションにはWeb API でアクセスしますが、CData Redshift ODBC Driver によって、RDB にアクセスするのと同感覚で、Redshift のデータを扱うことができます。 本記事では、CData Redshift 内のデータをファイルに出力するフローを作成する手順をご紹介します。
本記事は、CData Software が検証および執筆を行っております。本記事の内容については、お問い合わせフォームよりご相談ください。
CData ODBC ドライバは、以下のような特徴を持ったリアルタイムデータ連携ソリューションです。
CData ODBC ドライバでは、1.データソースとしてRedshift の接続を設定、2.Waha! Transformar 側でODBC Driver との接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからRedshift ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
Waha! Transformer DesignerにてCData Redshiftの接続情報を作成して、ODBC接続設定を行います。
CData Redshiftのビューを作成します。
出力するファイルの接続情報を作成します。
CSVファイルのビューを作成します。
CData RedshiftをCSVファイルに出力するジョブを作成します。
CData RedshiftをCSVファイルに出力するジョブを実行します。
このようにCData ODBC ドライバと併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。
CData ODBC ドライバは日本のユーザー向けに、UI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。