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RSS ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからRSS への接続を実現するパワフルなツールです。
標準のODBC ドライバーインターフェースを使用して、データベースのようにRSS データにアクセスできます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
CData ODBC Driver for RSS は、標準ODBC インターフェースを使ってRSS feeds をMicrosoft Access やExcel のようなアプリケーションと繋ぎます。以下の手順に従ってMicrosoft Query を使ってRSS feeds をスプレッドシートにインポートし、スプレッドシートのセルからパラメータ化されたクエリに値を提供します。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
URI=http://broadcastCorp/rss/;
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
クエリにパラメータを設定するには、SQL ステートメントを直接修正する必要があります。その場合は、[Query Editor]の[SQL]ボタンをクリックします。フィルタクライテリアを事前に設定している場合は、クエリ内にWHERE 句が存在します。
パラメータを使うには、WHERE 句のフィールド値にワイルドカード文字として "?" を使います。例えばLatest News をインポートしている場合は、"Category=?" を設定できます。
Microsoft Query を閉じます。[Import Data]ダイアログが表示されます。結果をインポートするセルを入力します。