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RSS ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからRSS への接続を実現するパワフルなツールです。
標準のODBC ドライバーインターフェースを使用して、データベースのようにRSS データにアクセスできます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for RSS を使ってMicrosoft Power Query からRSS に接続すれば、お好みのRSS データを取得できます。この記事では、ODBC Driver を使ってRSS をMicrosoft Power Query にインポートする方法について詳しく説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからRSS ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。ODBC ドライバーのインストール完了時にODBC DSN 設定画面が立ち上がります。または、Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定できます。
RSS とAtom フィード、およびカスタム拡張機能を備えたフィードに接続できます。フィードに接続するには、URL プロパティを設定します。セキュアなフィードにアクセスすることもできます。さまざまな認証メカニズムがサポートされています。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
URI=http://broadcastCorp/rss/;
ODBC 側の設定が完了したら、Excel からPower Query を起動して実際にデータを取得していきます。
SELECT * FROM Latest News
このようにCData ODBC Drivers と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをPower Query から扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。