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RSS ODBC Driver

RSS ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからRSS への接続を実現するパワフルなツールです。

標準のODBC ドライバーインターフェースを使用して、データベースのようにRSS データにアクセスできます。

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Ruby でRSS データ連携アプリを構築


Ruby でODBC 経由でRSS に接続して、モダンなクラウド連携アプリを開発。


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ODBC

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CData ODBC Driver for RSS を使うと、簡単にRuby アプリケーションにリアルタイムRSS データを連携・統合できます。 Tこの記事では、RSS] データにリアルタイムに連携するRuby アプリケーションを構築して、クエリを実行し、結果を表示してみます。

RSS データのODBC 接続を設定

通常はCData ODBC Driver のインストール後にODBC DSN 接続ウィザードが立ち上がり、設定を行うことができます。 もしODBC DSN 接続が未済の場合には、Microsoft ODBC データソースアドミニストレータでODBC DSN を作成および設定することができます。

RSS とAtom フィード、およびカスタム拡張機能を備えたフィードに接続できます。フィードに接続するには、URL プロパティを設定します。セキュアなフィードにアクセスすることもできます。さまざまな認証メカニズムがサポートされています。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。

Ruby および必要なGem のインストール

If you do not have Ruby installed, refer to the Ruby インストールページ. Ruby をインストールしたら、次にruby-dbi、dbd-odbc、ruby-odbc gems をインストールします:

gem install dbi gem install dbd-odbc gem install ruby-odbc

RSS データに連携するRuby アプリケーションの作成

Ruby ファイル (例: RSSSelect.rb) を作成し、テキストエディタで開きます。ファイルに次のコードをコピーします:

#connect to the DSN require 'DBI' cnxn = DBI.connect('DBI:ODBC:CData RSS Source','','') #execute a SELECT query and store the result set resultSet = cnxn.execute("SELECT Pubdate, Author FROM RSSFeed") #display the names of the columns resultSet.column_names.each do |name| print name, "\t" end puts #display the results while row = resultSet.fetch do (0..resultSet.column_names.size - 1).each do |n| print row[n], "\t" end puts end resultSet.finish #close the connection cnxn.disconnect if cnxn

これで、Ruby で RSS データが接続できるようになります。簡単にコマンドラインからファイルを叩いて接続を確認してみましょう。:

ruby RSSSelect.rb RSS へのSQL-92 企画のSQL を使って、Ruby に簡単にRSS を連携できます。是非、トライアルで試してみてください。