ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →製品の詳細・30日間の無償トライアルはコチラ
CData Connectこんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Power Automate(旧名:Microsoft Flow)は、一般的なアプリとサービスのイベント(ワークフロー)を自動化するオンラインサービスです。CData Connect Server と組み合わせることで、Sage 50 UK データを使用した自動化タスクの作成を実現できます。この記事では、Power Automate からConnect Server に接続し、Sage 50 UK データをワークフローとタスクに統合する方法を説明します。
Power Automate はCData Connect Server をSQL Server データベースとして認識し、最適化されたデータ処理を使用してサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をSage 50 UK に直接渡し、サーバーサイドの処理を利用してSage 50 UK データを素早く返します。
以下のステップでは、CData Connect Server のインスタンスが必要になります。まずは、こちらからConnect Server をダウンロード・インストールしてください。
CData Connect Server を使えば、簡単なポイントアンドクリックインターフェースを使用してデータソースに接続し、API を生成できます。
Note:Sage 50 UK 2012 以降のみサポートされています。
「接続」セクションのUser およびPassword プロパティを、有効なSage 50 UK のユーザー資格情報に設定する必要があります。これらの値は、Sage 50 UK に ログインするために使用するものと同じです。
さらに、「接続」セクションのURL プロパティを、希望する会社データセットのアドレスに設定する必要がります。アドレスを取得するには、以下を行ってください:
Connect Server を使用してSage 50 UK データをPower Automate タスクに統合するには、新しいSQL Server 接続を作成します。
Connect Server への接続が構成されたら、いよいよSage 50 UK データをPower Automate タスクに統合しましょう。
以上で、Power Automate タスクからリアルタイムSage 50 UK データへの接続ができるようになりました。
Connect Server を使えばSage 50 UK 以外にも270種類以上のSaaS、ビッグデータ、NoSQL データソースへのSQL アクセスが可能です。ぜひ、こちらから30日間無償トライアルをお試しください。