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Salesforce ADO.NET Provider 相談したい潜在顧客、連絡先、営業案件、アカウントなどのSalesforce.com アカウントデータを組み込んだパワフルな.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Salesforce 用のCData ADO.NET プロバイダーはSalesforce をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でSalesforce 用のプロバイダーを使用して、Salesforce をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Salesforce 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
User=username;Password=password;SecurityToken=Your_Security_Token;
Salesforce への接続には通常のログインの他、OAuth やSSO を利用できます。ログイン方式では、ユーザー名、パスワード、セキュリティトークンを使って接続します。Salesforce セキュリティトークンの取得についてはこちらの記事をご確認ください。
ユーザー名、パスワードを使用しない、またはできない場合、OAuth 認証を利用できます。
SSO (シングルサインオン) は、SSOProperties、SSOLoginUrl、TokenUrl プロパティを設定することでID プロバイダー経由で利用できます。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Contact.Name, SUM(Account.AnnualRevenue) FROM Contact, Account GROUP BY Contact.Name
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。