ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →SAP ERP Data Provider の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへ製品の詳細
SAP ERP ADO.NET Provider 相談したい極めて簡単にSAP NetWeaver と統合できます。SQL サーバーをクエリするのと同じくらい簡単に、.NET アプリケーションからSAP RFC にアクセスできるようになりました。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
SAP 用のCData ADO.NET プロバイダーはSAP をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でSAP 用のプロバイダーを使用して、SAP をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、SAP 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
Host=sap.mydomain.com;User=EXT90033;Password=xxx;Client=800;System Number=09;ConnectionType=Classic;Location=C:/mysapschemafolder;
SAP への接続はlibrfc32.dll、librfc32u.dll、NetWeaver、Web Services (SOAP) のどれかで行います。 ConnectionType 接続プロパティをCLASSIC (librfc32.dll)、CLASSIC_UNICODE (librfc32u.dll)、NETWEAVER、SOAP に設定します。
SOAP を使う場合、Client、RFCUrl、SystemNumber、User、Password のプロパティを設定します。
それ以外の方法の場合、Host、User、Password、Client、SystemNumber を指定します。
Note: librfc32.dll やその他のSAP 接続には対応しておりません。SAP インストールから対応する接続モジュールをマシンにインストールしておいてください。
詳細情報はobtaining the connection properties を参照してください。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT MANDT, MBRSH FROM MARA
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。