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Excel Add-In for SAP HANA XS Advanced

SAP HANA XS Advanced Excel Add-In を使って、Microsoft Excel から直接SAP HANA XS Advanced データにアクセスできます。

SAP HANA XS Advanced データに標準ドライバーを使って、レポーティング、データベース、カスタムアプリケーションからリアルタイム連携。Excel での一括入力・一括編集、データクレンジング & 重複削除や、データ分析などに最適!

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CDATAQUERY 関数を使って、Excel スプレッドシートにSAP HANA XS Advanced を自動挿入


CDATAQUERY 関数を使ってデータ、スプレッドシートの任意のセルにSAP HANA XS Advanced データを自動挿入、編集、削除が可能に。


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CData Excel Add-In for SAPHanaXSA の関数を使って、スプレッドシートにデータを取り込むことができます。下記の3つの手順では、次のタスクを自動化する方法について説明します:ユーザー定義の値でSAP HANA XS Advanced を検索し、その結果をExcel スプレッドシートに出力します。

CDATAQUERY 関数の構文は次のとおりです: =CDATAQUERY(Query, [Connection], [Parameters], [ResultLocation]);

この関数に入力する値は以下の3つです:

  • Query:取得したいSAP HANA XS Advanced data レコードの宣言修正を簡単な構文で記述。
  • Connection:SAPHanaXSAConnection1 のような接続名、もしくは接続文字列を入力。接続文字列は、SAP HANA XS Advanced への接続に必要なプロパティのセミコロン区切りとなります。一般的な接続文字列は次のとおりです:
    • OAuthClientID
    • OAuthClientSecret
    • URL
    • CallbackURL

    SAP HANA XSA uses the OAuth authentication standard. Before connecting, it is necessary to establish an SAP HANA XSA OData Service. See the OAuth section in the Help documentation for a guide.

  • ResultLocation:結果のアウトプットを開始するセル。

スプレッドシートのセルをクエリのインプットとして渡す

下記の処理では、すべての関数インプットをひとつ目のカラムでオーガナイズするスプレッドシートができます。

  1. 関数をインプットするセルを定義します。接続インプットに加えて、 のように、SAP HANA XS Advanced の検索に使われるフィルタ用の基準を定義する追加のインプットを入力します。
  2. 別のセルに、上で定義したユーザーインプットセルからセルの値を参照する関数を書きます。住所などスペースを含む可能性のある値は、シングルクオートで囲みます。
  3. =CDATAQUERY("SELECT * FROM WHERE = '"&B5&"'","OAuthClientID="&B1&";OAuthClientSecret="&B2&";URL="&B3&";CallbackURL="&B4&";Provider=SAPHanaXSA",B6) Formula inputs used in this example. (Google Apps is shown.)
  4. フィルタを変更してデータを変更します。 The outputs of the formula. (Google Apps is shown.)