ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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SAP SuccessFactors JDBC Driver 相談したいSAP SuccessFactors に連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for SAPSuccessFactors を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からSAP SuccessFactors データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for SAPSuccessFactors をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# SAPSuccessFactors
loader.jdbc.displayName.SAPSuccessFactors = SAPSuccessFactors
loader.jdbc.initJdbcUrl.SAPSuccessFactors = jdbc:sapsuccessfactors:
loader.jdbc.url.SAPSuccessFactors = jdbc:sapsuccessfactors:
loader.jdbc.driver.SAPSuccessFactors = cdata.jdbc.sapsuccessfactors.SAPSuccessFactorsDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.SAPSuccessFactors = cdata.jdbc.sapsuccessfactors.SAPSuccessFactorsDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、SAP SuccessFactors データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
Basic 認証またはOAuth with SAML アサーションを使用して、SAP SuccessFactors に認証できます。
SAP SuccessFactors に正常に認証するには、次のプロパティの値を指定する必要があります。プロバイダーは、Cookie を使用してSAP SuccessFactors によって開かれたセッションを再利用することに注意してください。つまり、セッションを開く最初のリクエストでのみクレデンシャルが使用されます。その後、SAP SuccessFactors から返されたCookie が認証に使用されます。
アクセストークンを取得するために使用される、次のプロパティの値を指定する必要があります。
jdbc:sapsuccessfactors:User=username;Password=password;CompanyId=CompanyId;Url=https://api4.successfactors.com;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for SAPSuccessFactors をActionista! で使うことで、ノーコードでSAP SuccessFactors データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。