SAS JMP でのCData ODBC Driver for SAP SuccessFactors の使用

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SAP SuccessFactors ODBC Driver

SAP SuccessFactors ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからSAP SuccessFactors にデータ連携。

SAP SuccessFactors データにデータベースと同感覚でアクセスして、SAP SuccessFactors のBenefits、Compensation、Jobs データに使い慣れたODBC インターフェースで双方向連携。



CData ODBC Driver を使用して、SAP SuccessFactors をSAS JMP で使用可能な統計分析ツールに統合できます。この記事では、Graph Builder とQuery Builder でSAP SuccessFactors を表示する方法について説明します。

また、CData ODBC Driver for SAP SuccessFactors を使用して、ライブデータをSAS JMP との統計分析に統合できます。ドライバーは、クエリを直接SAP SuccessFactors API にプロキシし、分析がデータへの変更を反映していることを確認します。CData ODBC Driver は、レポートをデザインする際バックグラウンドでJMP によって使用される、標準SQL をサポートします。

SAP SuccessFactors API は、双方向アクセスをサポートしています。この記事では、SAP SuccessFactors をレポートにアクセスし、データのビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。また、SQL を使用してJMP Query Builder からSAP SuccessFactors データをクエリおよび操作する方法も説明します。

ODBC Data Source としてSAP SuccessFactors データにアクセス

未指定の場合は、初めにODBC DSN(data source name)で接続プロパティを指定します。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および構成できます。

Basic 認証またはOAuth with SAML アサーションを使用して、SAP SuccessFactors に認証できます。

Basic 認証

SAP SuccessFactors に正常に認証するには、次のプロパティの値を指定する必要があります。プロバイダーは、Cookie を使用してSAP SuccessFactors によって開かれたセッションを再利用することに注意してください。つまり、セッションを開く最初のリクエストでのみクレデンシャルが使用されます。その後、SAP SuccessFactors から返されたCookie が認証に使用されます。

  • Url: Success Factors をホストするサーバーのURL に設定。一部のサーバーがリストされています。SAP support documentation(外部リンク)。
  • User: アカウントのユーザー名に設定。
  • Password: アカウントのパスワードに設定。
  • CompanyId: 会社の一意の識別子に設定。

OAuth 認証

アクセストークンを取得するために使用される、次のプロパティの値を指定する必要があります。

  • Url: Success Factors をホストするサーバーのURL に設定。一部のサーバーがリストされています。SAP support documentation(外部リンク)。
  • User: アカウントのユーザー名に設定。
  • CompanyId: 会社の一意の識別子に設定。
  • OAuthClientId: API Center で生成されたAPI Key に設定。
  • OAuthClientSecret: SAML アサーションの署名に使用されるX.509 プライベートキー。プライベートキーは、「Registering your OAuth Client Application」でダウンロードした証明書に記載されています。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH に設定。

DSN を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって返される行数を制限するため、ビジュアライゼーション・レポートのデザイン時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

Query Builder でSAP SuccessFactors データをインポート

SAP SuccessFactors DSN を作成したら、SQL を使用してSAP SuccessFactors API の機能を呼び出すことができます。以下のステップに従ってQuery Builder でサポートされているクエリを実行します。

  1. SAS JMP で[File]->[Database]->[Query Builder]とクリックします。[Select Database Connection]ダイアログが表示されます。
  2. [New Connection]をクリックします。
  3. [Machine Data Source]タブで[DSN]を選択します。次のステップでは、[Select Tables for Query]ダイアログが表示されます。
  4. [Available Tables]セクションでテーブルを選択し、[Primary]をクリックします。
  5. [Available Columns]を[Included Columns]タブにドラッグすると、基になるSQL クエリが更新されます。
  6. データを表示するには[Run Query]をクリックします。
  7. 結果を現在のデータで更新するには、[Update from Database]を右クリックし、[Run Script]をクリックします。

SAP SuccessFactors データの操作

以下のようなJSL スクリプトから、データ操作クエリを実行できます。スクリプトを実行するには、ツールバーの[New Script]をクリックします。接続するには、DSN を指定します。これで、標準SQL 構文を使用できるようになります。

Open Database( "DSN=CData SAPSuccessFactors Source;", "INSERT INTO ExtAddressInfo (city) VALUES ('Springfield');");

SAP SuccessFactors データをビジュアライズ

インポート後、Graph Builder を使用して視覚的にグラフを作成できます。Graph Builder を開くには、ツールバーの[Graph Builder]ボタンをクリックします。

  1. ディメンションカラムをx 軸にドラッグします。例:address1
  2. メジャーカラムをy 軸にドラッグします。例:zipCode
  3. チャートタイプを選択します。例:棒グラフ