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CData
こんにちは！ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for SASDataSets を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とSAS Data Sets をデータバインドできます。この記事で、SAS Data Sets を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは３つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとSAS Data Sets との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするSAS Data Sets エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData SAS Data Sets データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
URI=C:/myfolder;
SAS DataSets ファイルに接続するには、次の接続プロパティを設定します。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に name をY軸に borough を設定します。
チャートはこれでSAS Data Sets にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
SAS Data Sets へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、３つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
SASDataSetsConnection conn = new SASDataSetsConnection("URI=C:/myfolder;");
SASDataSetsCommand comm = new SASDataSetsCommand("SELECT name, borough FROM restaurants WHERE cuisine = 'American'", conn);
SASDataSetsDataAdapter da = new SASDataSetsDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "name";
chart1.Series[0].YValueMembers = "borough";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();