本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC Driver for SASDataSets は、DBArtisan などのデータベースツールとSAS Data Sets data を連携し、RDB のような感覚でSAS Data Sets データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でSAS Data Sets データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。
ODBC Driver をインストールして、ODBC DSN 設定を行います。インストール後にDSN 設定画面が開くので、SAS Data Sets への接続に必要なプロパティを設定します。
SAS DataSets ファイルに接続するには、次の接続プロパティを設定します。
次の方法で、プロジェクトにSAS Data Sets データソースを登録します。
これで、他のデータベースと同じようにSAS Data Sets データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。