ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →ShipStation Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへ
CData
こんにちは！ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
JDBI は、Fluent スタイルとSQL オブジェクトスタイルという2つの異なるスタイルAPI を公開する、Java 用のSQL コンビニエンスライブラリです。CData JDBC Driver for ShipStation は、Java アプリケーションとリアルタイムShipStation データ のデータ連携を実現します。これらの技術を組み合わせることによって、ShipStation データ へのシンプルなコードアクセスが可能になります。ここでは、基本的なDAO（Data Access Object ）とそれに付随するShipStation データ の読み書きのためのコードの作成について説明します。
以下のインターフェースは、実装されるSQL ステートメントごとに単一のメソッドを作成するためのSQL オブジェクトの正しい動作を宣言します。
public interface MyTagsDAO {
//request specific data from ShipStation (String type is used for simplicity)
@SqlQuery("SELECT Color FROM Tags WHERE CustomerId = :customerId")
String findColorByCustomerId(@Bind("customerId") String customerId);
/*
* close with no args is used to close the connection
*/
void close();
}
必要な接続プロパティを収集し、ShipStation に接続するための適切なJDBC URL を作成します。
ShipStation への接続には、BASIC 認証標準を使います。
JDBC URL の構成については、ShipStation JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.shipstation.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
ShipStation の接続文字列は、通常次のようになります。
jdbc:shipstation:APIKey='YourAPIKey';APISecret='YourAPISecret'
構成済みのJDBC URL を使用して、DAO インターフェースのインスタンスを取得します。以下に示す特定のメソッドはインスタンスにバインドされたハンドルを開くため、ハンドルとバインドされたJDBC 接続を開放するには、インスタンスを明示的に閉じる必要があります。
DBI dbi = new DBI("jdbc:shipstation:APIKey='YourAPIKey';APISecret='YourAPISecret'");
MyTagsDAO dao = dbi.open(MyTagsDAO.class);
//do stuff with the DAO
dao.close();
ShipStation への接続を開いた状態で以前定義したメソッドを呼び出すだけで、ShipStation のTags エンティティからデータを取得できます。
//disply the result of our 'find' method
String color = dao.findColorByCustomerId("1368175");
System.out.println(color);
JDBI ライブラリはJDBC 接続を処理できるため、CData JDBC Driver for ShipStation と統合することで、SQL Object API for ShipStation を簡単に作成できます。今すぐ無料トライアルをダウンロードし、Java アプリケーションでリアルタイムShipStation を操作しましょう。