ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!リードエンジニアの杉本です。
Retool はローコードでWebベースの業務アプリケーションを構築できるクラウドサービスです。この記事では、CData Connect Server を経由して Retool からSQL Server に連携するアプリを作成する方法を説明します。
CData Connect Server は、SQL Server データのクラウド to クラウドの仮想OData インターフェースを提供し、Retool からリアルタイムにSQL Server データへ連携することができます。
まずCData Connect Server でデータソースへの接続およびOData API エンドポイント作成を行います。
Microsoft SQL Server への接続には以下を入力します。
Azure SQL Server およびAzure Data Warehouse には以下の接続プロパティを入力して接続します:
続いてRetool 側の手順を進めていきます。Retool ではまず、構成したAPI にアクセスするためのリソース情報を登録します。
リソースの登録が完了したら一覧画面を作成しましょう。
このように、CData Connect Serverを経由することで、API 側の複雑な仕様を意識せずにAPI 連携をしたアプリをRetool で開発できます。他にも多くのデータソースに対応するCData Connect Server の詳細をこちらからご覧ください。