PostgreSQL にCData Sync を使って、Streak データを自動、反復、フレキシブルにレプリケーション。
常時起動のアプリケーションは、自動フェイルオーバー機能およびリアルタイムなデータアクセスを必要とします。
CData Sync は、PostgreSQL インスタンスに直近のStreak data を反復同期します。CData Sync で、アーカイブ、レポーティング、アナリティクス、機械学習、AI などで使えるよう、企業内の多様なデータを一か所に統合して管理することが可能になります。
※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。
- Streak にほかのBI、ETL、開発ツールから接続したい:Streak データ連携ガイドおよびチュートリアルのリストへ
- CData Sync について詳細を知りたい:CData Sync ページへ
- ほかのデータソースに連携したい:CData Drivers 一覧へ
- CData Sync の30日の無償トライアル版を使いたい:トライアル版ダウンロードページへ
- 製品の利用やライセンスについて相談したい:sales@cdata.co.jp までメールにてご相談ください。
PostgreSQL をレプリケーションの同期先に設定
CData Sync を使って、PostgreSQL にStreak data をレプリケーションします。レプリケーションの同期先を追加するには、[接続]タブを開きます。
- [同期先]タブをクリックします。
- PostgreSQL を同期先として選択します。
- 必要な接続プロパティを入力します。PosgreSQL に設定するには次の接続プロパティの設定が必要です。CData Sync はNpgsql ADO.NET Provider for PostgreSQL を同梱しています。:
- Server: PostgreSQL をホストしているサーバーのアドレス。
- Port: PostgreSQL データベースをホストしているサーバーに接続するポート。
- User: PostgreSQL データベースの認証のためのuser ID。
- Password: PosgreSQL データベースへの認証のためのpassword。
- Database: データベース名。
- [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
- [変更を保存]をクリックします。
Streak 接続の設定
データソース側にStreak を設定します。[接続]タブをクリックします。
- [接続の追加]セクションで[データソース]タブを選択します。
- Streak アイコンをデータソースとして選択します。プリインストールされたソースにStreak がない場合には、追加データソースとしてダウンロードします。
- 接続プロパティに入力をします。
Use the following steps to generate a new API key for authenticating to Streak.
- Navigate to Gmail
- Click on the Streak dropdown to the right of the search bar
- Select the Integrations button. This will open a window where you can view existing integrations and create new API keys.
- Under the Streak API section of integrations, click the button to Create New Key.
- [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
- [変更を保存]をクリックします。
レプリケーションを実行するクエリの設定
Data Sync はレプリケーションをコントロールするSQL クエリを簡単なGUI 操作で設定できます。 レプリケーションジョブ設定には、[ジョブ]タブに進み、[ジョブを追加]ボタンをクリックします。 次にデータソースおよび同期先をそれぞれドロップダウンから選択します。

テーブル全体をレプリケーションする
テーブル全体をレプリケーションするには、[テーブル]セクションで[テーブルを追加]をクリックします。表示されたテーブルリストからレプリケーションするテーブルをチェックします。

テーブルをカスタマイズしてレプリケーションする
レプリケーションはテーブル全体ではなく、カスタマイズが可能です。[変更]機能を使えば、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名を変更しての保存、ソースデータの各種加工が可能です。レプリケーションのカスタマイズには、ジョブの[変更]ボタンをクリックしてカスタマイズウィンドウを開いて操作を行います。

レプリケーションのスケジュール起動設定
[スケジュール]セクションでは、レプリケーションジョブの自動起動スケジュール設定が可能です。反復同期間隔は、15分おきから毎月1回までの間で設定が可能です。

レプリケーションジョブを設定したら、[変更を保存]ボタンを押して保存します。Streak data のPostgreSQL へのレプリケーションジョブは一つではなく複数を作成することが可能です。