ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!リードエンジニアの杉本です。
Slingshot はインフラジスティックス社が提供するオールインワンのデジタルワークプレイスサービスです。この記事では、CData Connect Server を経由してSlingshot からSuiteCRM に連携するダッシュボードを作成する方法を説明します。
CData Connect Server は、SuiteCRM データのクラウド to クラウドの仮想OData インターフェースを提供し、Slingshot からリアルタイムにSuiteCRM データへ連携することができます。
まずCData Connect Server でデータソースへの接続およびOData API エンドポイント作成を行います。
次の接続プロパティを設定すると、V4.1 API 経由でSuiteCRM データに接続できます。
SuiteCRM メタデータの取得は高負荷になる可能性があることに注意してください。メタデータのキャッシュ で説明しているように、メタデータをローカルに格納することをお勧めします。
コネクションとOData エンドポイントを設定したら、Slingshot からSuiteCRM データに接続できます。
CData Connect Server の設定が完了したら、Slingshot 側に接続設定を追加しましょう。
すべての準備が整ったのでSuiteCRM のデータを活用してダッシュボードを作成していきましょう。
このように、CData Connect Server を経由することで、API を意識することなくSlingshot でダッシュボードを作成できます。他にも多くのデータソースに対応するCData Connect Server の詳細をこちらからご覧ください。