ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!リードエンジニアの杉本です。
Slingshot はインフラジスティックス社が提供するオールインワンのデジタルワークプレイスサービスです。この記事では、CData Connect Server を経由してSlingshot からTigerGraph に連携するダッシュボードを作成する方法を説明します。
CData Connect Server は、TigerGraph データのクラウド to クラウドの仮想OData インターフェースを提供し、Slingshot からリアルタイムにTigerGraph データへ連携することができます。
まずCData Connect Server でデータソースへの接続およびOData API エンドポイント作成を行います。
TigerGraph インスタンスで認証するには、User、Password、およびURL プロパティに有効なTigerGraph 資格情報を設定します。デフォルトでは、ポート14240で接続されます。
コネクションとOData エンドポイントを設定したら、Slingshot からTigerGraph データに接続できます。
CData Connect Server の設定が完了したら、Slingshot 側に接続設定を追加しましょう。
すべての準備が整ったのでTigerGraph のデータを活用してダッシュボードを作成していきましょう。
このように、CData Connect Server を経由することで、API を意識することなくSlingshot でダッシュボードを作成できます。他にも多くのデータソースに対応するCData Connect Server の詳細をこちらからご覧ください。