各製品の資料を入手。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Twitter は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にTwitter のデータをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for Twitter を設定します。
次の手順で、Jetty とTwitter の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='twitterdemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="twitterdemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="twitterdemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/twitterdb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.twitter.TwitterDriver">
<Set name="url">jdbc:twitter:</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
すべてのテーブルには認証が必要です。OAuth を使用してTwitter で認証する必要があります。OAuth では認証するユーザーにブラウザでTwitter との通信を要求します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/twitterdb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/twitterdb へのルックアップでTwitter のデータにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource mytwitter = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/twitterdb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。