PowerShell からUPS データをレプリケーション

詳細情報をご希望ですか?

製品の詳細情報:

UPS 連携ソリューション


UPS をクエリするための簡単なPowerShell スクリプトを記述します。ライブデータへの接続を使用してUPS データをSQL Server にレプリケーション(複製)。



CData ODBC Driver for UPS は、Microsoft のビルトインODBC サポートを使用して、追加設定なしで連携を可能にします。ODBC ドライバーは、PowerShell から実際のUPS データへの連携を即座に実現します。

PowerShell に組み込まれている.NET Framework Provider for ODBC を使用して、UPS を他のデータベースに複製するなどの統合タスクを素早く自動化できます。この記事では、UPS をSQL Server に5 行のコードで複製する方法を説明します。

PowerShell コードを記述し、create、read、update、delete (CRUD) 操作を実行することも可能です。以下の例を参照してください。

ODBC Data Source for UPS の作成

未指定の場合は、初めにODBC DSN(data source name)で接続プロパティを指定します。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および構成できます。

UPS サービスへの操作を認証するために、ドライバーは5つの情報を使用します。

  • Server:リクエストが送信されるURL を制御します。テスト用によく使われるURL としては、 https://wwwcie.ups.com/ups.app/xmlhttps://wwwcie.ups.com/webservices があります。
  • AccessKey:UPR サーバーへの接続に必要となる識別子。この値は、UPS への登録後提供されます。
  • UserId:UPS へのログインに使用される値。この値は、UPS にサービスを登録する際のログイン時に選択する値です。
  • Password:UPS へのログインに使用される値。この値は、UPS にサービスを登録する際のログイン時に選択する値です。
  • AccountNumber:6桁または10桁のUPS アカウント番号。
  • PrintLabelLocation:このプロパティは、GenerateLabels、またはGenerateReturnLabels ストアドプロシージャを使用する際には必須です。生成されたラベルを格納するフォルダの場所に設定してください。

UPS への接続

以下のコードは、DSN を使用してPowerShell でデータソースへの接続を初期化する方法を説明します。

$conn = New-Object System.Data.Odbc.OdbcConnection $conn.ConnectionString = "DSN=CData UPS Source x64"

UPS データをSQL Serverにバックアップ

キャッシュを有効にした後、以下のコードを使用して、データをSQL Server に複製できます。

次の接続プロパティを設定し、キャッシュデータベースを構成します。

  • CacheProvider:ADO.NET プロバイダの名前です。これは、ご使用のバージョンの.NET のMachine.config にあります。例として、SQL Server を構成するにはSystem.Data.SqlClient と入力します。

  • CacheConnection:データベースの接続に必要なプロパティの接続文字列です。以下はSQL Server の一例です。

    Server=localhost;Database=RSB;User Id=sqltest;Password=sqltest;

この例のSQL クエリを使用して、スキーマを含むキャッシュされたテーブル全体を更新できます。既存のキャッシュはすべて削除されます。

$conn.Open() # Create and execute the SQL Query $SQL = "CACHE DROP EXISTING SELECT * FROM " + $Senders $cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand($sql,$conn) $count = $cmd.ExecuteNonQuery() $conn.Close()

ドライバーを使用すると、キャッシュ機能を完全に制御できます。その他のキャッシュコマンドと使用例については、ヘルプドキュメントを参照してください。他のデータベースに複製する手順についても、ヘルプドキュメントを参照してください。

その他の操作

PowerShell でUPS を取得するには、OdbcDataAdapter メソッドのFill メソッドを呼び出します。データ操作コマンドを実行するには、OdbcCommand オブジェクトを初期化してからExecuteNonQuery を呼び出します。以下は、.NET Framework Provider for ODBC を介した、UPS へのCRUD コマンドの例です。

UPS データの取得

$sql="SELECT FirstName, Phone from Senders" $da= New-Object System.Data.Odbc.OdbcDataAdapter($sql, $conn) $dt= New-Object System.Data.DataTable $da.Fill($dt) $dt.Rows | foreach { $dt.Columns | foreach ($col in dt{ Write-Host $1[$_] } }

UPS データの更新

$cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand("UPDATE Senders SET SenderID='25' WHERE Id = @myId", $conn) $cmd.Parameters.Add(new System.Data.Odbc.OdbcParameter("myId","001d000000YBRseAAH") $cmd.ExecuteNonQuery()

UPS データの挿入

$cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand("INSERT INTO Senders SET SenderID='25' WHERE Id = @myId", $conn) $cmd.Parameters.Add(new System.Data.Odbc.OdbcParameter("myId","001d000000YBRseAAH") $cmd.ExecuteNonQuery()

UPS データの削除

$cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand("DELETE FROM Senders WHERE Id = @myid", $conn) $cmd.Parameters.Add(new System.Data.Odbc.OdbcParameter("myId","001d000000YBRseAAH") $cmd.ExecuteNonQuery()