ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Wordpress JDBC Driver 相談したいJava デベロッパーにウェブ、デスクトップ、モバイルアプリケーションから簡単にWordpress のPages、Posts、Tags、Users データへの連携を提供。
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for WordPress を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からWordPress データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for WordPress を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、WordPress への接続を設定します。
データに接続するには、Url を設定して認証を提供します。URL はワードプレスサイトに設定しなければなりません。そうしないと、サーバーが見つからない旨を示すエラーがスローされます。 例えば、あなたのサイトが'http://localhost/wp/wordpress' でホストされている場合、URL は'http://localhost' ではなく、'http://localhost/wp/wordpress' となるべきです。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
JDBC 接続文字列を作るには、WordPress JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for WordPress 2019\lib\cdata.jdbc.wordpress.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.wordpress.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:wordpress:Url=http://www.yourwordpresshost.com;InitiateOAuth=REFRESH
CData JDBC Driver for WordPress をTabelau で使うことで、ノーコードでWordPress データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。