ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →加藤龍彦
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この記事では、CData BizTalk アダプターを使用して取得したXero WorkflowMax を処理するスキーマを作り出す方法を紹介します。SELECT コマンド用のスキーマを作成します。
CData BizTalk Adapter for XeroWorkflowMax を使用して、Xero WorkflowMax に標準のSQL コマンドを実行できます。 このガイドに従って、SELECT やINSERT、UPDATE、DELETE のコマンドを実行できます。
以下のステップに従って、アダプターをBizTalk サーバープロジェクトに追加します。
[Add Adapter] ウィザードでアダプターを選択すると、[Schema] ウィザードが表示されます。以下のステップに従って接続プロパティを構成し、コマンドの結果のメタデータを取得します。
APIKey=myApiKey;AccountKey=myAccountKey;
WorkflowMax API に接続するには、Xero からAPIKey とAccountKey を取得します。取得については、 Xero のサポートにお問い合わせ頂く必要があります。(https://www.workflowmax.com/contact-us).
API キーとAccount キーを取得したら、APIKey とAccountKey 接続プロパティの値を設定してください。 これらが設定されれば、接続の準備は完了です。
[Statement Information] ページの[SQL Command Text box] に、SQL コマンドを入力します。(受信場所や送信ポートが構成してある場合は、そのSQL コマンドがボックスに入力されます。)ここでは、下のクエリを使用します。
SELECT * FROM Clients
簡易版BizTalk アプリでスキーマを利用する場合、 こちらのチュートリアルをご覧ください。