XML 外部オブジェクトをSalesforce に設定して利用

API Server を使ってXML data のOData サービスを作成し、クラウドアプリケーションからのアクセスを可能にします。Salesforce からXML data のOData サービスを外部オブジェクトとして設定して利用します。

CData API Server はXML data (および 200+ の他のクラウドデータソース)をOData API 化し、Salesforce の画面やSalesforce1 のようなモバイルアプリケーションでの利用を実現します。 この記事では、API Server によりXML データを外部オブジェクトとしてSalesforce Connect に設定して、Salesforce の標準オブジェクトと同感覚で使用する方法を説明します。

API Server の設定

次のステップに従い、セキュアなXML OData サービスを立ち上げます:

デプロイ

API Server はサーバー上で稼働します。Windows 版は、製品に組み込まれているスタンドアロンのサーバーかIIS に配置して稼働させることができます。Java 版では、Java servlet コンテナにAPI Server のWAR ファイルを配置します。 デプロイの詳細は製品ヘルプを参照してください。API Server をAzure、Amazon EC2、Heroku にデプロイする方法はKB に記事があります。

XML への接続

サーバーへのデプロイ後に、API Server の管理コンソールで[設定]→[接続]から新しい接続を追加してXML を追加します。 XML への接続に必要な認証情報を入力します。接続のテストを行い、接続を確認して、設定を保存します。

See the Getting Started chapter in the data provider documentation to authenticate to your data source: The data provider models XML APIs as bidirectional database tables and XML files as read-only views (local files, files stored on popular cloud services, and FTP servers). The major authentication schemes are supported, including HTTP Basic, Digest, NTLM, OAuth, and FTP. See the Getting Started chapter in the data provider documentation for authentication guides.

After setting the URI and providing any authentication values, set DataModel to more closely match the data representation to the structure of your data.

The DataModel property is the controlling property over how your data is represented into tables and toggles the following basic configurations.

  • Document (default): Model a top-level, document view of your XML data. The data provider returns nested elements as aggregates of data.
  • FlattenedDocuments: Implicitly join nested documents and their parents into a single table.
  • Relational: Return individual, related tables from hierarchical data. The tables contain a primary key and a foreign key that links to the parent document.

See the Modeling XML Data chapter for more information on configuring the relational representation. You will also find the sample data used in the following examples. The data includes entries for people, the cars they own, and various maintenance services performed on those cars.

接続を確立後、[設定]→[リソース]の画面でXML からOData API として公開するエンティティを選択します。

API Server のユーザー設定

[設定]→[ユーザー]からAPI にアクセスできるユーザーの認証設定を行います。API Server はトークンでの認証を行うことができます。 IP アドレスでAPI へのアクセスを制限することも可能です。デフォルトではローカルマシンからのアクセスのみが許可されています。SSL の設定も可能です。

XML Data にOData サービスとしてアクセス

次のステップでAPI Server で生成されたOData フィードを接続します。

  1. Salsforce にログインし、[設定]→[開発]→[外部システムへの接続を管理する]をクリックします。
  2. [新規外部データソース]をクリックします。
  3. Enter values for the following properties:
    • 外部データソース: Salesforce ユーザインターフェースに表示する表示ラベル
    • 名前: 一意の識別子
    • 種別: "Salesforce Connect: OData 4.0" を選択。
    • URL: API Server のOData エンドポイントのURL を設定します。フォーマットは、https://your-server:your-port.rsc.

      です。

      プレーンテキストはテストのみに使用し、本番ではTSL の仕様を推奨します。

  4. [書き込み可能外部オブジェクト]オプションにクリックを入れます。
  5. 形式メニューでは、JSON を選択します。

  6. 認証セクションで、次のプロパティを設定します:
    • ID 種別: 組織のすべてのメンバーが同じ認証情報でAPI Server にアクセスする場合には[指定ユーザー]を指定します。組織のメンバーがそれぞれの認証情報を使う場合には[ユーザ]を指定します。
    • 認証プロトコル: ベーシック認証には、[パスワード認証]を選択します。
    • 証明書: Salesforce からサーバーへの通信を暗号化し認証するには証明書を指定します。
    • ユーザ名: API Server に登録されたユーザー名。
    • パスワード: ユーザーのAuth トークン。

XML オブジェクトの同期

外部オブジェクトを作成したら、次のステップでXML 外部オブジェクトのデータソース側の変更を反映させます。 XML テーブルの定義とXML 外部オブジェクトの定義を同期する必要があります。

  1. 作成した外部オブジェクトをクリックします。
  2. [検証して同期]をクリックします。
  3. 外部オブジェクトとして作業するXML テーブルを選択し、[同期]します。

Salesforce オブジェクトとしてXML Data にアクセス

XML data を外部オブジェクトとして設定したので、Salesforce 標準オブジェクトと同じようにアクセスが可能になりました。

  • フィルタリストビューで新しいタブを作成:

  • XML 外部オブジェクトの関連テーブルを標準セールスフォースオブジェクトのように表示する:

  • Salesforce dashboard からXML データをCRUD できます:

トラブルシューティング

以下によく質問がある接続の問題についてリストします:

  • サーバーがインターネットにつながるIP アドレスを有していること。アプリケーションレイヤーでそのIP アドレスからのアクセスが許可されていること。

    API Server をホスティングしているサーバーがTLS 1.1 以上を使っていること。Windows 版のAPI Server の組み込みサーバーはこれに準拠しています。

    IIS の場合には、TLS 1.1 および1.2 がサポートされていますが、デフォルトでは有効化されていません。 これらのプロトコルを有効化するにはhow-to on MSDN および Microsoft technical referenceを参照してください。

    Java 版の場合、Java 8では、TLS 1.2 がデフォルトでサポートされていますが、Java 6、7 ではサポートされていません。 もしJava 7以前のベージョンを利用している場合、 this Oracle how-to を参照してください。

 
 
ダウンロード