RPA ツールUiPath でXML データを連携利用

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XML ODBC Driver

XML ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートする様々なアプリケーションからXML データストアへの接続を実現するパワフルなツールです.

標準データベースにアクセスするときと同感覚でXML データにアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じて読み出し、書き込み、更新が可能に。



XML ODBC Driver を使って、UiPath からノーコードで連携フローを作成。



UiPath は高機能なRPA(Robotic Process Automation)製品です。UiPath Studioを使うことで、RPAプログラムをフローチャートを描くように開発することが可能です。 CData ODBC driver を使えば、コーディングなしでUiPath からXML への連携フローを設定することができます。UiPath は、ODBC Driver に対してSQL を発行します。発行されたSQL をCData ODBC driver がXML へのリアルタイムリクエストに変換し、レスポンスをテーブルデータとして取得します。
この記事では、UiPath Studio を使って、XML に連携するRPA プログラムを作成します。

※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。

今回作成するUiPath RPA プロジェクト

以下のようなUiPath RPA プロジェクトを作成します。
「Connect Activity」を利用して、XMLCData ODBC driverに接続し、顧客リストを取得するSQLを実行。取得したDatatableを「Write CSV Activity」を利用してCSV出力します。

XML ODBC Driver とUiPath Studio の連携

接続プロパティが未設定の場合は、まずODBC DSN(データソース名)で設定します。これはドライバーのインストールの最後の手順です。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってODBC DSN を作成および設定できます。

See the Getting Started chapter in the data provider documentation to authenticate to your data source: The data provider models XML APIs as bidirectional database tables and XML files as read-only views (local files, files stored on popular cloud services, and FTP servers). The major authentication schemes are supported, including HTTP Basic, Digest, NTLM, OAuth, and FTP. See the Getting Started chapter in the data provider documentation for authentication guides.

After setting the URI and providing any authentication values, set DataModel to more closely match the data representation to the structure of your data.

The DataModel property is the controlling property over how your data is represented into tables and toggles the following basic configurations.

  • Document (default): Model a top-level, document view of your XML data. The data provider returns nested elements as aggregates of data.
  • FlattenedDocuments: Implicitly join nested documents and their parents into a single table.
  • Relational: Return individual, related tables from hierarchical data. The tables contain a primary key and a foreign key that links to the parent document.

See the Modeling XML Data chapter for more information on configuring the relational representation. You will also find the sample data used in the following examples. The data includes entries for people, the cars they own, and various maintenance services performed on those cars.

これで、UiPath StudioにXML data を接続することができます。作業手順は以下です。

  1. スタートページからBlank をクリックして、新しいプロジェクトを作成します。新しいデータベースでFile -> Inport Records -> Data Source をクリックし、CData XML DSN を選択します。プロジェクト名は任意の名称を設定します。
  2. XML ODBC Driverの接続を行うためには、Database接続用のActivityが必要になります。 Activities ナビゲーションから[Manage Package]をクリックし、[UiPath.Database.Activities]を検索し、インストールします。
  3. ActivitiesからFlow chartを配置して、下準備は完了です。
  4. ODBC 接続に使用するConnect Activity を配置します。配置後ダブルクリックし、Connectの詳細を表示します。
  5. Connectの詳細画面にて、Configure Connectionをクリックし、Connection Wizard を表示します。Microsoft ODBC Data Source を選択します。
  6. use user or system data source name:から作成したCData XML Source DSNをドロップダウンで選択します。OK を押して接続を確立します。
  7. Connection 情報を格納するための変数を作成し、Propetries のOutput で、DatabaseConnection を指定し、紐付けを行います。

Execute Query Activity の作成

次に先程作成したODBC Connection 情報を使って、ODBC からデータを取り出すクエリを実行するためのExecute Query Activity を作成します。

  1. Activities ナビゲーションから[Execute Query]を選択し、Flowchartに配置します。
  2. Propertiesに以下のように値を入力します。
    ExistingDbConnection: 先程作成したConneciton変数を入力します。
    Sql: XML の対象リストを取得するSELECT 文を入力します。
    DataTable: DataTable型の変数を作成し、入力します。

Write CSV の作成

最後のActivityとして、取得したDataTableをCSV出力するActivityを配置します。[FilePath]に出力するCSVのフォルダパスとファイル名(例:"C:\UiPath\Sample.csv")、DataTableに先程作成したDataTable変数を紐づけます。

各Activity の接続と実行

あとは各Activityを紐付ければ、XML データを出力するRPA プロジェクトの作成は完了です。

RUN をクリックすると、自動的にXML のデータを取得し、CSVが生成されます。

このようにCData ODBC Drivers を利用して、簡単にUiPath Studio でXML に連携するフローを作成することができます。