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Yahoo! JAPAN DATA SOLUTION ADO.NET Provider
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CData
こんにちは！ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for YahooDS を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とYahoo! JAPAN DATA SOLUTION をデータバインドできます。この記事で、Yahoo! JAPAN DATA SOLUTION を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは３つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとYahoo! JAPAN DATA SOLUTION との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするYahoo! JAPAN DATA SOLUTION エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Yahoo! JAPAN DATA SOLUTION データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
AppID=12345678-1234-1234-1234-123456789012;
認証するには、次のプロパティを指定する必要があります。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に Rank をY軸に Volume を設定します。
チャートはこれでYahoo! JAPAN DATA SOLUTION にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Yahoo! JAPAN DATA SOLUTION へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、３つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
YahooDSConnection conn = new YahooDSConnection("AppID=12345678-1234-1234-1234-123456789012;");
YahooDSCommand comm = new YahooDSCommand("SELECT Rank, Volume FROM SearchRanking WHERE SearchKeyword = 'yahoo'", conn);
YahooDSDataAdapter da = new YahooDSDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "Rank";
chart1.Series[0].YValueMembers = "Volume";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();